ブラインドフットボール Blind Football
選手も観客も“声”が命
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ブラインドフットボール/ブラインドサッカーとは
パラリンピックでは視覚障がい(男子、全盲)選手がプレーする、ブラインドフットボール/ブラインドサッカー。フィールドプレーヤー4人はアイマスクを装着し、転がると音の鳴るボールをドリブルやパスでゴールまで運ぶ。ボールが両サイドを割らないように、サイドラインに壁を設置。選手たちは、敵陣のゴール裏で味方にゴールの位置と距離、角度などを伝える「ガイド」、晴眼者や弱視者が務める「ゴールキーパー」、サイドフェンスを越えたベンチに立つ「監督」の声を聞きながらプレーする。
【LOS ANGELES 2028実施種目】
・Men’s 8-Team Tournament
こちらでもブラインドフットボールについて紹介しています↓
【パラスポーツ!これだけは知りたい】ブラインドフットボール